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2007年4月28日土曜日

俺的ヒーロー論日記

あぁ、そういえばこの人はこんな風に笑うんだったな 


あいかわらず髪がバラバラに伸びてて 
微妙にくせっ毛で毛先が少しハネて 

思ってたより少し色白で 
やっぱり背が高くて 
やっぱりすごくやせてて 

指も昔のまんま骨っぽくて 

面と向かったときに人の顔をジッと見かえす時の目や 
あの声であの発音で話す口調も全然変わってなくて 



それから… 



君があんまり格好いいから 
君の後ろの窓の奥のほうばっかしか見えないや 




あたしたちはセックスしたことだってあったのにね 




魚喃キリコ 
『あの昼間のこと』より 






 ところで話は変わるけどさ、って無責任発言なり。 


無責任ぶるのが好きです。 




THE無責任!格好いいぜ!脱力に勝る悟りなし! 




三次元で言えば 

ユースケ・サンタマリア 
しかり 

ビートたけし 
しかり 

ゴツボ×リュウジ 
(日本一の脱力系漫画家) 
しかり 




二次元で言えば 

森田 忍 
しかり 

曳山 まつり 
しかり 

太公望 
しかり 

上杉 達也 
しかり 


彼らの無責任には一貫して信念が見られる。 
見方を変えれば得も言わぬ強さがある。 
しかもそれに根拠もなくて。 
それが何故か俺を強く引きつけるのだ。 




…今日はそれだけなのだ。 


ちーん 

2007年4月27日金曜日

夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ日記

雪が降りましたね。只只今年の春は短そうです。 
梅雨が終わればまたあの忌まわしき夏がやって来るようだ。 
冗談じゃない。冗談にもなってない。 
はやく冬になりやがれ。 

 夏男、夏ガールの皆さん、気分を害されたかもしれないがこればっかりは譲れません。 

 夏が嫌い。太陽も嫌い。海とか嫌。(夏のね。) 

夏の俺はテンションが低いので 
「あ、きっと機嫌が悪いのだ。」とよく誤解され。 

気を使って話しかけようか悩んでいるあまり仲の良くない友人の顔に申し訳ない気持ちになり空元気を振る舞う自分が情けなくて愛おしかった。 


ん?何の話? 


あぁ 今のうちに言っておけば誤解されないだろうという算段? 

否、 只そういう思い出の夢を見ただけなのだ。 



ところで夢の中で思い出を思い出すタイミングがよぉわからんね。 

なんでこの人が?なんて人がいきなしでてきたり。 
だいたい起きたら汗びっしょり。 

エッチしてる夢の日はなぜか目覚めがいいし。 
よぉわからん。 

実際誰とエッチしてたかも憶えてない時もあって、 
しかし手にオッパイの感触が残ってたりもするし。 

なんだかんだで夢だけはいぜん科学でも証明できんらしいし。 



なんか脳もパソコンみたいにハードディスク式になりゃ良いのに。 
CPUはIQによって人それぞれで。偏差値でメモリが決まって。 
いい大学行けばメモリ増設できますよ。みたいな。 
ただ親の遺伝子も関係あって大学の健康診断で 
「あぁ。君のメモリスロット2ギガが限界だねぇ。こればっかりは生まれつきだから…」みたいな。 

資格とか免許はインストールディスクにその人のメモリがついてくるかどうかでとれるとれないみたいな。 


あぁ おもしろす。 くだらなす。 


君、パソコン? 

僕、マック。みたいな。 


あぁ どうでもよす。 やめす。 


ちなみにきっと俺はCPU 1,8GHzにメモリは1、512MB? 
HDDに関しては自信があるぜ!なんてったってデカイかんね! 

あぁ やめす。 そんなん嫌す。 




だれか俺に恋愛入門をインストールして下さい。 


替わりに俺が君にインストールします。 


下ネタですがなにか? 
最低ですがなにか? 
最近あんまし人に会わんからモラルがインフレ化してるんね。 






あの夏、君は言った 



「そのしみったれた才能でなにができるっていうの? 
俺は、俺は、って、何もしてないだけじゃない。」 



 まったくだ。 



「あんたがカッコいいと思ってる事の大概がカッコ悪いのよ、 
あんたがカッコ悪いと思ってる事を胸はって言えるような男がいいわ私。」 



     そうだったんだ。わかっていたんだ。 


ーーーー夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。ーーーーー 



「素晴らしい夢ほど笑われるものよ。 

他人に自分の夢を笑われたら『あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ』 

って誇りなさいよ。男でしょ?」 



なんていう夢を見た。 

たぶん。 

あぁ良い事言った。 

ギザ疲れす。 

2007年4月23日月曜日

短編『ピーマン』日記

「他に好きな人ができたから出てってくれない?」 

「…ここ俺ん家じゃん。ってかヤッた直後にそゆこと言わないでよ。萎えるじゃん。」 

「もう萎えてるじゃない、あなたイッたらキスもしてくれないもの。それに家賃払ってるの私じゃない。」 

「とりあえず腹減らねぇ?お前ピザ屋の番号登録してたよね…」 

「…」 

「わかったよ出てくよ。出てくから金貸してよ。2万でいいからさぁ」 



「あたし妊娠したの。」 



「…スゲーな。ってかそれ誰の子?」 

「…」 

「金ならねーよ…」 

「お金なんていいわ別に」 

「そっか…おろすとこ俺にも見せてね。」 

「…嘘よ。」 

「な、…勘弁してよぉ。 
ちょっと焦ったよ。」 


(…嘘つき。貴方が焦ってたのは私がお金はいいって言った所までじゃない。) 

「騙された?バカじゃないの?」 

「いいからはやくピザたのもーぜ。今日はお前に選ばせてやるよ、何にする?」 

「何でもいいけど…」 

「じゃあマルゲリータね」 

「うん」 


 この男は私がピーマンを食べられないという事を忘れたんだろうか。 

私に好きな人ができた事を忘れたんだろうか。 

否、私に興味がないのだ。 

でもこの男が好き。

2007年4月17日火曜日

アマデウス日記

全ての男の芸術は、何か欠けている物を埋めようとして、みっとも無くもがく事… 

だと誰かが言っていた。 

いきなしなんの話? 
まぁいつものことでしょう? 
では再び、、 

全ての男の芸術は、何か欠けている物を埋めようとして、みっとも無くもがく事… 

それが人によって、音楽だったり、映画だったり、スポーツだったり、料理だったり、 
女だったりするだけらしい。 

世の中に欠落していない人間なんているのか? 

もしいるのなら、俺はその人に聞いてみたい事が山ほどある。 
芸術の事、女性観、世の中の事… 

戦争と売春は、古代から人間が知性を持った時代から、 
最も続いている出来事だと聞いている。 

とかなんとか。 



 時にモーツァルトは死の一年半まえ妻に手紙をだした。 

「君のもとに帰ることを思うと、子供みたいに嬉しい。 
もし誰かに胸の内を覗かれたとしたら、恥ずかしいくらいだ。。 
僕にとってはすべてが冷たい ー氷のように冷たい。。 
追伸。さっきまでは、手紙を書いていて涙が、やたらに紙の上に落ちた。でも今はもう元気だから。。」 

 余りにも痛ましく嗚咽を垂れ流したどす黒い文章、でもなんだか良い手紙だなぁと思うね。  

とかなんとか。 


だめだこりゃ。 


うまくいかない日々がつながって、 
いっそ止めてみたらなおさらひどい。 

とかなんとか。 

まったくだ

2007年4月7日土曜日

こんなにエッチな漫画のヒーローはいない日記

もしも誰か一人の命と引き替えに世界を救えるとして 僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ。 

なんて言ってる人もいる。 

マックの中を掃除したらスッキリした。君には随分負担をかけたね。グレープフルーツみたいにフレッシュな感じ。 
輪廻天象?一度で十分。 
シト新生は死と新生って意味らしい。庵野監督ダジャレすか?人が13番目の使徒って事になると、俺の息子は何番目?まぁいいが18番目がいいなぁ。 


つまるところそろそろ絵を書かないといけない気がしてきました、お母さん。 
兎に角、とにかく、もうこの鮮やかな胸の高なりを感じられる事はないのだろう。 


「そんなん書いちゃったらあんたもう戻れないでしょ?」 

動物愛護団体は猫よけのペットボトルが気にならないんでしょうか? 


とにかく、 
もしも誰か一人の命と引き替えに世界を救えるとして 世界を救う為に名乗り出る奴がいたら、 

「余計な事すんなよ。」 

って言ってやる役の人に 
なりたいと思うのです。 

そういや自分が少女漫画に出ていた。笑えた。 

最近mixiも飽きてきたから、またしばらく日記は書かないと思います。 

でわ皆さんお元気で。別に元気じゃなくてもいいけど。