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2010年8月27日金曜日

感情についた脂肪日記

満たされないまま引きずり回して歩け。


歩け。

(そうもいかねー。)


知らない顏で知っている事。

悟られないためのお勉強。

綺麗な言葉を信じない樣にして、

滿たされるのはとても普通の事。

叫びは不要。ただ言えば良い。

面倒臭がる君が面倒。



知っている樣で知らない事。

知識だけで知恵が無い事。


「感動にシビアな訳じゃない。」

「感情に脂肪が付いただけ。」


食べてきたご馳走は、全て用意された物。

その程度だ 僕らなんてお互いに、

跳ねてみても 高が知れた生き物。


日々、心が弾力を失っていくやうな気がする夜があって。
(俺なんて一生思春期なんじゃねーの?みてーな)


いつのまにか髭が生えるようになって。

いまだに洗濯とかの事が詳しくわからずに、
洗剤だ思って柔軟剤を買ってしまう。

残暑もお厳しい渋谷の夜の街に裏付きのジャケットを着て、
買い直した洗剤と漂白剤と無添加石鹸をぶら下げ歩く28歳の男。

イヤホンからはフジファブリックで、

どうだ?この迫力は?!

すっかり東京の人間のやうではないか!?


あの日と違うのは。
あの日と違うのは。

シャンプーの匂い。



暑さも少し薄らいで、浴衣を着ている人だとか、とっても風流な感じさ。ちょっと座って辺りを感じないか?


近くのスーパーマーケットにシャンプー買いに行こうよ。

ミントの香りにしようかな?

それともボブ・ディランが使ってたやつがあるってさ?




健気な話しなんだよ。
健気な話しなんだよ。


何が言いたいのかといえば、

結局、自分という謎解いてくゲームさ。って


「おまへは何で満たさるる?」

「おまへに己が信じらりょか?」

「ついでに女を信じらりょか?」

って、なぁ?


最後の最後の花火が終わったら、
僕らは変わるかな?

同じ空を見上げているよ。

って、なぁ?






↓↓↓↓↓

http://www.youtube.com/watch?v=EJWW0XYwr9c

2010年8月15日日曜日

僕らの人生の今は何章目くらいだろう?そんなんわかんねー日記

よかれ悪かれ言いたいことを全部言う。
(逃げちゃダメだ。)
気持ちいい風を 魂に吹かす。
(今宵の渋谷の風のやうに。)
今はどの辺りだろう?
(己に問え。)
どの辺まで来ただろう?
(振り返る時間もたまにはいいさ。)

僕の人生の今は何章目ぐらいだろう?
(何度考えても答えなんかでやしねぇ。)

アホな冗談で涙流して笑う。
(今日は本当に楽しかったなぁ?)
屁みたいな歌を大きく歌う。
(伝わったかなぁ?)

今はどの辺りだろう?
(逆算の得意な大人にはなりたくねー。)
どの辺まで来ただろう?
(飛行機で一時間半くらいさ。)

僕の人生の今は何章目ぐらいだろう?
(死ぬまでには?)

朝が 昼が 夜が 毎日が
(二度と戻らない今日が!)

それぞれに いとおしい
(全てを愛せそうな気がして来るほどに。)

君が 彼が あいつが 誰かが
(お前に言ってるんだぜ?)
それぞれに いとおしい
(かわりはいねーからな。当たり前やけど。)

何気ない その笑顔を
(ほら、まだまだ笑えるだろ?)
頼もしい 奴の声を
(変わってないなぁ。。という言葉の優しさ。)
変わらない この心を
(毎年同じ話しをしよう。)
とめどない あの涙を
(色々なかったやうで色々あったな。)
忘れたい 昔の事
(置き去りにしてきた思いとか。。)
ゆずれない 初恋の事
(もう大丈夫。天体観測はもうやめにして。)
わからない あの出来事
(本当は少し好きだったんだぜ。)
しょうもない 昨日の事
(無条件で信じる心。それが。。)

叫びたい でかい声で
(ひとつ!ふたつ!みっつ!夏男!!!)
つかみたい 力尽くで
(その穴は俺のだ!!)
遊びたい 一晩中
(キャンプ楽しみやなぁ。)
眠りたい 君の横で
(ただいま。)

いつまでも 図々しく
(それが僕たちのバランス。)
どこまでも 明日はつづく
(今日より明日、明日より明後日!)





と、、行こうじゃないか。なぁ??
友よ、君よ、夏の終わりよ。

さぁ

行こう。

さぁ。


夏がくる度、集まろう。

「あの小説の中で集まろう。」

「あの小説の中で集まろう。」

「あの小説の中で集まろう。」

「あの小説の中で集まろう。」

「あの小説の中で集まろう。」

「待て。誰か笑ってる奴がいる。。」