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2009年10月14日水曜日

遠い昔からの物語 日記





目が覚めた。。気がする。。。

おはよう!ボンジュール!チャオォォッ!!

ってな具合にねぇ?行きたいっすねぇ?YEAH!なんてね。

ひょんな事からメラメラ気分は上昇さっ!さっさっ!
(何だよ急に。。いつまで続くんだか。。。)

なにかが起こりそうな気がする。
この数ヶ月の冷戦を終結する何かがよ。

不思議だね心ってヤツは。
山越え、谷越え、時に空さえ越え行く。
何度も山を越えたが、
結局ハートブレイクのイッツマイライフ。
からの突拍子もないフライハイ。

(クスリはやっぱりやっちゃだめだよ。普通に。)

とどのつまりは労働と恋のエブリディ。だろぉ?エブリバディ?

なんて単純な愚男。珍奇な感情の起伏。極端な心理のグラデーション。

ぽけぽけと帰り道。夜空を見上げた。(いつもだけど。)
月の影、あなたの面影を感じた気がした。(恐ろしやこの肯定的精神姿勢。)

「おいっ!俺っ!その辺にしときたまえっ!」

「俺かい?そうだな。俺。」

こんな残酷な日は。I miss youさ、この物語。
それがなぜかかわいくて。
真空管、ファズ、ムスク、ラバーソール、ターキー、トランジスタの青い火花、衛生から見た地球の姿。
美しく生きたい、そんなことはない。

焦げついちまった心震わせて空見上げて、
やはりまたキミを感じていた。




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なぁジョゼ。

君は気づいたんだ。見透かされたんだ。

ここはそうさ、いつのまにか夢をとおり過ぎた後。

君は流れ落ちてきた星を拾って、大事そうに連れて帰った。

二日後の夜に星は膨らみ始めた。

やがて空気ができて、季節が生まれ、水が生まれ、魚が騒ぎ出した。

君は嬉しくなり、悲しくなり。


『なぁジョゼ。この星のいく先は、俺たちと同じ此処なんじゃないかな?』

『そうねカムパネルラ。きっとそうよ。そういうものよ。』

『あぁ。大きな大きな輪の中に僕たちはいるんだね。』

『そうねカムパネルラ。きっとそうよ。それでいいのよ。』



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そうさ。

また秋が来て冬が来て。春が来て。(そんなんあたりまえだ。)

でもそれもあたりまえだって事に何度も気づくんだ。
忘れ。また思い出して。繰り返して。
それすらも当たり前田で。クラッカーで。

そよぐ木々と巡る季節と、俺たちと。
だいたいまぁまぁいつもどおりの毎日と堂々巡りのエブリディと。


あの日から変わらぬ空、思い出から抜けられずにいた。



「だけど 分かり始めた 繰り返されるこの物語の意味を。」



なんどもそう言って、なんどもわかり始めた気がして、
でもそれもあたりまえだって事に何度も気づいて。

また「ちくしょーっ!!」ってなって。またわかり始めて。

結局またわかんなくてさ。もうっ!寝ちゃおうっ!!みたいなさ。


とどのつまり生きて行くように出来てる。
そんなIt's my life!!
夜が明ければ大きな太陽!!
(恐ろしやこの突発的な肯定的精神姿勢。気持ち悪い。馬鹿馬鹿。)

いいんだよこの野郎。

そもそも俺のハートに直線なんてもんは初めっからないしねぇ。

そんなもんだろう?


なぁ??
そうだろ?

違うかい?


ちがってもいいけどさぁ。


http://www.youtube.com/watch?v=T0BHQvego2Q&feature=related

2009年10月12日月曜日

カステラ食って死ねっ!!とカムパネルラへの手紙 日記





「さあ、切符をしっかり持っておいで。お前はもう夢の鉄道の中でなしに、本当の世界の火やはげしい波の中を大股にまっすぐあるいて行かなければいけない。
天の川のなかでたった一つの、ほんとうのその切符を決しておまえはなくしてはいけない。」




俺の歴史。または情け以上。

惰性とズル賢こさで辿った栄華の極致、極致。

世俗の信仰の権化。ゆえにヒトハダノニホイ渦まいて、

俺・逃げ出した!何て馬鹿だね!結局俺、動くんだ。


微妙に伸ばした微妙な髪のドタマぶっ飛ぶ秋風に。

もうしばらく前髪にゃお目にかかってないぜ。

オレは突っ立って泣いた。

もう五時半を過ぎれば太陽がおちて、子どもが帰って、

近くで鳴ってる生活の音が。ふわふわ漂ってくる夕飯のニオイが。

人口の多いこの国の俺を、彼方へ飛ばす。


キリスト偉い?孔子も偉い?

俺はいったいなんなんだ?(※本当はそんなこた考えてねぇ。)


そうっ!! 俺は芸術家だっ!! 天地創造の権化!!

昔の永井荷風のように日々を生きろ。描け。朽ち果てろ。

爆発だ!コノヤロウ!!


(何も、ここじゃ見得をはることはないのだよ。)


でも戦わずして骨抜きじゃない俺。 勝負しなよ。。

目の前にある怠惰にじゃれている俺。 カッコ悪い。。



誰だって駅のホームで自分の中の悪魔の囁きを聞いたりするんだよ!!

税金は払っといたほーがいいんだよっ!!

俺は結局、パンが好きなんだよっ!!

円熟して飽和状態の明治文化の亡霊がっ!!


結局よ、俺達はよ、外国から来たもんが好きなんだよっ!!

海の向うから来たもんが好きなんだよっ!!

結局よ、祖先がひえやあわ食ってたんじゃ、昔から肉食ってた奴らとは違うんだよっ!!

円熟して飽和状態のインテリジェンスの亡霊がっ!!がっ!!がががっ!!



カステラ食って死ねっ!!



そんなもんなんだよ!!俺の生活はよ!!日本の生活はよぉっ!!

どうせっ!!おまえだってよぉぉ!!

お前だよ!!お前っ!!




「さあ、切符をしっかり持っておいで。お前はもう夢の鉄道の中でなしに、本当の世界の火やはげしい波の中を大股にまっすぐあるいて行かなければいけない。
天の川のなかでたった一つの、ほんとうのその切符を決しておまえはなくしてはいけない。」





いやぁ、、何も書く事がなくてさぁ。。酷いなぁ。。

最近はもう、、そんな感じ。。ああ楽しい。。。

ケロケロ。

もう引っ越さなきゃなぁ。。