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2007年7月31日火曜日

誰にも言いませんよカードをくれたら話してもいいぜ日記


あぁすっきりした、ふっ切れた。 
呪縛が解けた。利己的でいびつな愛と言う名の呪縛だ。 
それはもう驚くほどに泣けて逆にわらってしまった。 
自慢だった鉄の心は年齢と共にガタガタと音をたてて崩れ落ち、 
それはもう人間失格の称号を与えられるのは太宰よりも俺なんじゃネェかなんあんて思うほどに苦しかったのだが、まぁ良かった。 
 かの物語の主人公のようにピエロを演じ酒に溺れ女で繋ぎ心中し一人生き残りレイプされた妻から逃げモルヒネに頼り… 
みたいなことだ。 
 俺と彼の違いと言えば最後まで女には頼らないところだ。 
「あんたがよく言うよぉ、、」 
と思ったそこの君! 
愛するのと頼るのとは全然ちっがうのだよ。 
っとまぁ、いつも通り力説するつもりはありません。 
このへんにしよう。 

とりあえず色々と片もついたし、切りのいいところとは今なのかもしれないぞ、若者たちよ。 
君たちももっと焦らないと俺みたいになるから気をつけろ。 
俺みたいになりたいちょっとセンスの悪い君には用はないよ。 


生きてる時と死んでる時が実はそんなに変わらない事だとしたら? 
ベイベー? 
それとももっとよかったりして? 


っていうことじゃよ。カラオケも秋葉原もキャンプもね、 



個性を殺し、金を稼ぎ、未来を貰う。 

下手に器用な分、不器用に押さえる事ができてしまうのだ。 

感情も欲望も、才能すらも押さえる事ができてしまうのだ。 

あと何年かかるかはわからないが、その時は、その時は、 
…まだ言わないけどね、秘密じゃよ。 
世の中タイミングとバランスじゃ。 
勢いはいらない、タイミングに気づく方がインポータント。 
そこに追い風とか戦友がいれば、逆に勢いがついてくる。 
そう思う事にしてる。 
君はそう思わないかもしれないけど。 

「だけど、もし君がもう一度僕を震えさせてくれるのなら、 
僕は君の歯車の一部になりたい。 
  
 融合して強くなる鋼のように。 

 多分これから僕たちは、嘔吐するほど楽しい事を知ってしまってもう戻れない。」 

十年以内にそうなっている予定だ。 
そう、ってどう? 
って話だ。お前らなんかに話すかっ 
秘密じゃよ。 

最近秘密が多いのだ。楽しいのだ。おしおき希ボンヌなのだ。 
おっとっと危ない危ない。くっくっく。 
え?何?知りたくない? 
ハイ君さようなら。 

おやすみなさい。 

愛を込めて。ってか 
愛に、任せ、フォーリィンラブってね。 

2007年7月23日月曜日

女に幸あれ日記

ひさびさに酔っぱらってい候。 
酔っぱらっているのに意外と頭は冷静で日記を書く事にしたんだ。 

いつもは酔っていればいるほどに「mixiなんてクソだ。」と呟き、 
そして残された欲望を満たして眠るのだが。 
今夜は違うようだ。 
嫌ぁな事がある。逃げたい事がある。そのための酩酊。 
こんな事を公表するのはあまりコミさん的じゃないのだが、 
いまさらもうそんなに会わない君たちに知られても、どってことないので聞いてもらおうか。 
否、別にたいした事はないのだ。 

そりゃ俺だってねぇ、そりゃ俺だってねぇ。そりゃ俺だってねぇ 
まぁいいや。 

電車とかでとても好きな歌をipodで聞いていて、そのうちにその歌に関する思い出について考えてしまい、気がついたらもうその曲の終盤で、しかたなく巻き戻し、「今度はちゃんと聞こう。」と思い、また聞き逃す。例えるならそんな日常です。 

「三年以内に結婚しなさいよ。」と言われ、 
「嫌です。」と答えた。 
「なんで?」と聞かれ、 
「嫌だからです。」と答えた。 
そんな日常です。 

素直な気持ちの使い方を間違えちゃいけないと思った。 
素直に気持ちを伝えたからって許させやしない。 
素直な気持ちを損な事に使うやつは嫌いだ。 
何の話かはわからんが、大きめのおっぱいでぐっすり眠りたいのだ。なんて、こんな所で素直ぶる25歳の男もBUTであると気がついたのは昨日です。やはり酔っていて、冷静で、貪欲で、透明で。 

最近また酩酊にはまっていて。やたらに飲んでいる。 
酔うように、酔うように、透明になりたいのだ。透明になるのだ。 
色んなものが透明になるのだ。 
ビールの泡も、店員の名札も、友達の顔も、声も、町の喧噪も、 
タバコの煙も、明日への不安も、湿った温度も、景色も、終電も。 
あの感じが好きだ。あの感じだ。 
すべてが透明に薄れていくのにあの娘の事だけが鮮明になり、 
とてもとても会いたくなって、SEXがしたくなって。 
明日の昼起きたら君が遅い朝食をつくっていてくれれば最高なのにな、と思いながら床につく。 
これほど安易に幸せを感じられるアルコホールを讃えたい。 
マリファナやハシシもしかりだ。 

誰だか忘れたが、明治時代の詩人がこう言っていた。 

「酔っぱらって帰路につくと、広場で千の天使が籠球(バスケ)をしていたのだ。」と。 

俺もみることができるだろうか。 
誰か今度一緒に千の天使を探しにいきましょう。 

最低だ。 
否、今夜もそんな事を考えながら寝ます。 
おやすみなさい。 

愛を込めて。 

2007年7月17日火曜日

渋谷の朝はやっぱりゲロ臭い日記

最近冷めています。 

いろんな事に。冷めています。 

えっ?いつもじゃん? 

って思ったそこの君、そんな事はないのだよ。 
君の基準じゃないのだよ。俺の基準でなのだよ。 

ここまでなのは久しぶりだ。 
もともとの冷静さに拍車がかかる。鋼鉄の扉の如し。 
平気で「つまんねぇ。」と言い。平気で「どうでもいいか。」と思い。すでに「怒りすら風化してしまった。」と感じ。 
素で「あっ、今俺なんにも感じてねぇわ。」と気がつく。 

えっ?いつもじゃん? 

って思ったそこの君、そんな事はないのだよ。 
君の基準じゃないのだよ。俺の基準でなのだよ。 

危険すぎる。夏はきっともっと酷い。 
皆さんごめんなさい、今のうちに覚悟してね。 

我がモットー、 
「強敵と出会ったときこそ、クールであれ。」 

昔の漫画の影響だ。が、しかしだ、 
さんざん悩んでるような文章をしたためたが、 
ここまでの文章は全部嘘です。 
大好きです。 
恋をしています。 
もう君なしじゃ生きていけない。 
「もっと意地悪でいいよ。」なんて。 
本当は誰かに聞いてもらいたい事があるのに… 
っていう事だ。 

浴衣の君にイチコロの我が輩は、、、猫である。 
きっともう人に話したりはしやしないくらい 
我が輩は遠くへ行くでしょう。もう帰っては来れないね、きっと。 

「一挙一動見逃さないで。」 
なんて言う君は、つり目なのかタレ目なのかわからない目をして、 
たまに出る方言がたまらなく好きで。キラキラで。とても才能があって、たまに色っぽい仕草をするのがわざとなのか?なんて考えてしまって、、、 

「もう入れていい?」だとか、「本気ならそれで良い。」だとか。 

が、しかしだ、 
さんざん恋をしているような文章をしたためたが、 
ここまでの文章も全部嘘です。 


渋谷の朝はやっぱりゲロ臭いな。ってことで 
おやすみなさい。 


あっそうそう今日の日記には嘘が一つあります。 
『ここまでの文章も全部嘘です。』が嘘です。ごめんくさい。 


愛を込めて。 

嘘です。 

2007年7月9日月曜日

私を飼ってください。日記

久々の日記だ。 
まぁこの日記なんか、俺のろくでもない人生のこと、だらしないSEXの事、女、酒、薬、葛藤 
ほぼそんな事しか書かれていないけど。 
なかなかの週末もあって、それをここに堂々と綴れねぇのは何でなんだかはわからんけど、秋葉原は最高だなってことだ。 

ん 何だっけ? 

そうそう久しぶりに得意の風邪をひいた。 
余裕の39度越え。灼熱のハート。燃え上がる血液。 

風邪をひくとなんだかいろんなことを考えてしまうのはオレっちだけでしょうか? 
熱が出たりすると気づくんだ。僕には体があるってこと。 
みたいなみたいな。 

考えたのは、、 

彼女の歌声と、仕草と、ウインクと、意外と背が小さかった事と、 

つばと、アルコールと、ゲロと、「本当に面倒くさがり屋ね」と、 
公園のすべり台の色と、公園で遊んでいた子供たちの笑い声と、 
甘く柔らかな舌と、安いシャンプーの匂いと、期限切れの歌と、 
憎しみと、 

「何でもしてあげる」と、冷たい灰色のハチミツの味と、 
花火と、忘れてしまった誕生日と、捨ててしまったパターンと、 
エルサレムで自爆した少女の哀しみと、果たされなかった約束と、 

「いつもこんな風にするの?」と、微笑と、殺意と、下水に流されたコンドームと、水と血が混じり合う刹那と、 

「飲んでもいい?」と、くちなしの花と、 
生まれ変わって頭の良くなった俺のマッキントッシュと、 

最後まで伝えなかった本当の言葉と、PILLと、裏切りと、 

それから... 


新しいものを見つけた俺の情熱はすごいものがある。 
これはいい。これはいいぞ、と 
心のスペースの半分位をあの子に捧げるのだ、 

今日も調子がいい。最低なんだ。 
気にしないでおくれ、ここはそう、天国だよ。 

おやすみ 

愛を込めて