Welcome to "peacepill-designix_experience by KEITA KOMIYAMA" 's blog space.





2008年12月22日月曜日

パワー・イン・ザ・ワールド!!日記






何度目の太陽だ?
何度目の月だ?
伊達や酔狂じゃねえ。

ここは一体何処だ?

21世紀のここは東京だ。


これは冗談じゃねぇ

「戦いの歌」だ。

枯れ果てた大地の、一輪の花。


気に入った場所は何処だ?
何度も探し辿り着いた。
やっぱり飽き足らない。


傷だらけの自由。
井の頭線の中、

行く手はまだ先だ

何度も山を越えた
結局ハートブレイクのイッツマイライフ

やっぱり飽き足らない。

何度目の太陽だ?
何度目の月だ?
伊達や酔狂じゃねえ。

パワー・イン・ザ・ワールド!!


『ああ平和なるこの生活が、なぜに俺を蝕むのか?』

これは冗談じゃねぇ


「戦いの歌」だ。

枯れ果てた大地の、一輪の花。


おやすみなさい。

愛を込めて。

2008年12月19日金曜日

性差別するのは素晴らしい事だ日記

先週、

ふと

男らしく生きよう



思った。


だから今夜も眠れないのだ。眠る時間もないのだが。

ふとしたことで、

俺のあさましさや知略がひどく弱く脆く見えた。


俺は男だから、

女じゃ ない。



あたりまえだ。


愛を込めて

2008年12月11日木曜日

景色はどうして後ろに流れる?日記

景色はどうして後ろに流れる?

思い出してるから

時間は止まらないから


電車がブァーって走る

俺は止まったまま

揺れるくらい

息苦しい


もう どうでもいいさ

と毎晩思うよ

もう 潮時だろ?

と誰かが言う

もう 手にしただろ?

と頭の中の俺が言う

デザインとは閃きじゃない。考え方だ!

と 気がついた時に

ビジネスじゃない創造なんて
学生のうちか、愛する女性をデザインする事くらいか?否か?


黒いタイツと
黒いヒールで

別にそれに惚れたわけじゃないけど

「綺麗だな。」って

思ったんだ。

冬の海みたいでさ。



友達の一人はもう今や
情熱を使い果たしたけど
なんか幸せみたい

友達の一人はもう今や
ロンドンだかに行っちゃったけど
なんか頑張ってるみたい

友達の一人はもう今や
仕事を辞めたみたいだけどなんか前向きみたい

友達の一人はもう今や
彼女に振られたらしいけどなんかふっ切れてないみたい

友達の一人はもう今や
連絡もしてないけれど
なんか相変わらずみたい

昔の女の一人はもう今や
安心を手にしたけれど
なんか刺激が足りないみたい


感じる

戸惑い 躊躇い


忙しくって夜空の月も見てないぜ

忙しくって…君を。君を。

春 夏 秋 冬

が過ぎて

トレンドこそ変われど
俺の気持ちに四季の変化は訪れず

気がつかないうちに紅葉は道端に落ちきっていた


自分を貫く事は
とても勇気がいるよ

そりゃ僕だってねぇ
そりゃ僕だってねぇ


コミサンでいなきゃいけない時は案外、楽みたい

虚勢は己を偽れますから



ケイタになる事に
不安が生じるのだ

振る舞い方を忘れたみたい


…やめた

終わり

おやすみ

黒いタイツと
黒いヒールで

別にそれに惚れたわけじゃないけど

「綺麗だな。」って

思ったんだ。


愛を込めて

2008年12月2日火曜日

爪と瓜と風と兎は似ている?日記

寒いね

息つぎをする暇もないよ

爪がまたのびてる。

俺の家はゴミが出ない

ビールの缶と吸い殻だけ

ポストがまたいっぱい

冬の雨と時間は胸に突き刺さるぜ

また漂白しっぱなし

革ジャンは出しっぱなし

灰皿だけいっぱい

ビールの缶で戦車作れるよ

また爪がのびてる。


母が言いました

「それで楽しいの?」

息子は答えました

「わかんねぇよ。」

猫が言いました

「またわからないふり?」

息子は言いました

「気がつくのが怖いんだ。」

猿が笑いながら言いました

「逃げろよ。いつもみたいに。」

息子は言いました

「もう負けられないんだ。」


君は言いました

「負けた試合の数を数えてごらん。…ほら、まだ平気でしょ?」





冬はやっぱし寒いね
冬はやっぱし青いね

エアコンとかストーブとか、そーゆーのが全部なかったら俺達はセックスとかするしかねーんだろーな。

帰りの電車でそんな事を考えた

もーすぐ27回めのBIRTHDAYなんだけど、結局のところ俺達が帰るのは子宮の中かよ

とも考えたりして

死んだら爪はのびねーんだよなぁ

とか考えたりして

くだらねーなぁって思った

まあ いいや

ホントはたくさん書きたい事、伝えたい事があったんだけど、爪がのびてるから、眠ります。


明日、いつもより少しだけ早く起きて、爪を切ろう。

もし、君を抱きしめる事になった時に、君を傷つけすぎないように。

でも少しだけ傷つけられるくらいに

おやすみ

もう寝た?


愛を込めて