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2008年9月19日金曜日

時よ止まれ、君は美しい日記





柳の木が小川の上に斜めに、
白い葉裏を鏡のような水面に映して立っているあたりで、
その小枝をとりまぜてあの子は珍しい花冠を作りました、
きんぽうげにいらくさ、雛菊、それから紫蘭、
あれはいたずらな羊飼いたちがもっとはしたない名を付けているけれど
貞淑な娘たちは死人の指と呼んでいる。
垂れ下がっている枝にそのかわいい花冠を掛けようと、あの子が登っていったとき、意地の悪い小枝が折れて、花輪と一所にあの娘は啜り泣く小川に落ちてしまった。
衣裳の裾がひろがって、それに支えられて、人魚のように暫く浮かんでいる間、あの娘は切れ切れに古い祈りの唄をうたっていました。

まるで自分の不幸が分からない人のように、
でなければ水に生まれてその中に棲みなれていた何かのように。
けれどもそれもつかのまのことで、
やがて着物が、水を吸い込んで重くなり、
かわいそうなあの子の唄は川底の泥へ引き込まれて消えてしまった。



まっ、そういう恋もあるよね。

仕方が無かったんだよ、きっと。

なぁ?



夜になると少し悲しくなるのはいつもと同じ事だけれど、

時が投げかける夢を。今を吐きつぶす想いを。抱いて。



明日はどうなってるかわかんないけど。

うすい夜が傾いて、そんな時はいつも想う。

今から来る明日ってやつは たぶんそうさ そうなってるよ。

昨日のオマエと今日のオマエは似て非なるもので、

俺はどっちかと言えば昨日の方が良いな。と思う。

否、昨日の君で十分なんだ。きっと。



あの娘はきっとパルコにでも行って。今頃は茶髪と眠ってるだろう。

ワンダーランドはこの世界じゃないってこと。知ってるから。



何のこっちゃ、なぁ?


時よ止まれ。君は美しい。


愛を込めて

2008年9月12日金曜日

バトルクライ日記

やっぱし無理があったのか。二足の草鞋だとか言うけれど、結局は100%100%は無理な話しで、よく見積もっても80%80%なんだ、気がつかないうちに。

二つの会社に就職なんて事がそもそもな…
なんとかここまでやってきたわけなんだけど、
思ったよりもはやく選択を迫られるかもしれない。どっちも好きだけど、好きだけじゃどうにもならない事もある。
気持ちだけじゃどうにもならない事がある。

困難な事象にぶつかった時、「思い」だけでも「力」だけでもどうにもならなくて。わからなくなって。そんな時はまず…

って …やっぱしやめた。


ただ今、言えるのは

「ホントに忘れたの?」

「…」

「そりゃ無理だよね?そりゃそうさ!」

ってな感じやけん。

『強がって、また嘘ついて。』

それまがまさに生きていく理由。何かを賭して手にするもの。傷つきながらしがみついて離せない、それだけのもの。

ここが僕のいるべき戦場!覚悟の価値を決める場所!

一つの嘘にさえ、すがる僕のその嘘が誓いに変わる!!

とか、なんとか。。


まぁ そんな話はどうでもよくて、、


最近気がついた事↓


●逆算は所詮、逆算でしかない。

●金は稼いだ分、出ていく金も増える。

●結局AV女優が最強
(あの娘。は別だよ)

●友達は大切。(みんな会えなくてゴメン)


●向上心を持った俺は、もしかしたら無敵かもしれない。


等です。

やっぱし俺は自分の事が大好きみたいで、可愛くって仕方がないのだ。

とても恥ずかしい。

でも俺はそこからしか始められない。

なんつって


皆おやすみ

愛を込めて。