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2008年6月26日木曜日

転がる石のように日記

「自分と自分の癖に折りあっていく。それで精一杯なんだけれども。」  
抱え込み過ぎたこの毎日、電話することも臆病になる。
逃げてる訳ではないけれど、逃げられるものならそうしたい。
あなた達のやさしさから、求めるものが判っているのに。
そうなればいいと思っているのに。
How does it feel?

しっかりと全てお膳立てされた君の秘密の動作はまるで、
夢のようにしか見えないのだが、僕だってそれはできるのだ。
守るべき一つの義務は、それを全て受け入れる事。
僕らは時に驚くほどのふさわしくない言葉を口にする。
くる日も来る日も万事好調。昨日は本当に良く眠れたが。
How does it feel?

結局、自分にはあざむき合っていながら、清く明るく朗らかに生きている、或いは生き得る自信を持っているみたいな人間が難解なのです。
太宰曰く。俺曰く。

はじめてLIKE A ROLLING STONEを聞いたときのあの感情と鳥肌は、今や忘れられたのか、忘れたいのか。

彼女がふいに見せてくれた注射の痕に絶妙のエロスを感じ。
僕はいつからか、かのような人格を持ち合わせるようになってしまったのかと問う。だがしかし、答えなどはどこにも無く。どこにも泣く。

これがかつて夢描いた「転がる石のように生きる人生。」とかいうやつの顛末なのか。
これがかつてディランが言った…  やめよう。
How does it feel?

ぶら下がって生きてる人達を見てよく笑いもしたが。
もう声高にも話せないし、誇らしくも出来やしない。
自分でメシを探し回らなくちゃならなくなってるから。

How does it feel?How does it feel?How does it feel?How does it feel?How does it feel?How does it feel?How does it feel?How does it feel?How does it feel?How does it feel?

どう感じる?
どう感じる?
家も無くしてしまって。
全く知る人も無く。
転がる石ころみたいになって。




俺には何も感じられません。

無常。 この一言につきるのだ。


ってそんな事全っ然思ってません。
おやすみなさい。

おつかれいなぁー。

2008年6月6日金曜日

ありふれた愛だけど、私には幸せすぎでした日記

教えてよ 悲しみのない 世界など 何処にあるのか
教えてよ あなた一人で さよならを 頂いてゆくのを
聞かせてよ 夢の続きを 夜明けまで 抱き合いながら
聞かせてよ 幼い頃の あなたのこと 抱きしめるから

おかしくって ばからしくって ありえなくって 笑った
いとおしくって せつなくって くるしくって 泣いた

たった一つの 居場所だった あなたの肩 消えたの
さりげなくて やさしくて もう 忘れたいのに



ってことで三年ぶりのTOKYO NO.1 SOULSETは相変わらずNo.1だった。
よくわからないけど「俺はたぶん間違ってないなぁ。」って思った。
よくわからないけど「俺もTOKYO NO.1だぜ!」って思った。
よくわからないけど「俺がガンダムだ!by刹那・F・セイエイ」と同じ感じだ。

歩んできた道の正しさを意地になって求めてた時期もあったけど、
「たぶん俺は今間違っていない。」そう思ったのニャン。
そんな事言ったら、迷惑かけた人とか、傷つけた、傷つけている人たちに申し訳ないんだけど、さ。
まぁそこんとこはいつもの軽めの「わりーわりー。にゃはは。」で許してもらうとし、て。ってなんだか話がズレてきた。




目を閉じて 想い出して くやしくて 走るの

「泣くのなんて おかしい。」って まぶたに、ね キスして。


あなただけ あなただけ あなただけ 愛した


当たり前に 「サヨナラ。」って…


(もう何も無いのに。)


『ありふれた 愛だけど 私には幸せすぎでした。満ちてゆく。生きてゆく。』


愛してる。愛してる。



愛を込めて。



さぁきょうはダウトでしょうか?ダウトがダウトでしょうか?これ自体ダウトでしょうか?

もう僕にもわかりませーん。ごめんなさい。