Welcome to "peacepill-designix_experience by KEITA KOMIYAMA" 's blog space.





2012年2月5日日曜日

いつだってギリギリさ、いつだってギリギリさ。日記







帰らない過去は無情への扉。 
今すぐ辿り着ける明日は漂う人の性。



いつだってギリギリさ、いつだってギリギリさ。



ゲーテ曰く、 

「義務の重荷から我々を解放することのできるのは、良心的な実行だけである。」 




高さで縮尺ばかるもの達は、速度を上げるDoingをまず学びます。 

次なるは意気揚々に我の身をUp roundし、その目的がAdvanceであった事も忘れやる。 






始まりはいつからなのだらうか。

森鴎外の辿り着けない感を頭に描き始めるようになった頃からか。
ボブ・ディランのライク・ア・ローリングストーンを初めて聞いたときからか。
ピカソのゲルニカを知ったときからか。
トロンボーンを習ったときからか。
結構簡単にFコードを押さえられた時からか。
ドラマ未成年を見た時からか。
はじめて女性の内部に触れたときからか。
怪盗少女にハートを盗まれたときからか。


パステルよりも油絵の具で塗りたいのは重なるから。
重ねる度に立体化していくキャンパスは、その目的が着色であった事すらも忘れさせる。
えてして乾きにくい血液のように下書きを隠し、
えてして私の才能のように誤魔化しが効きやる。


才能という言葉が大嫌いでござい〼
(本当はそんなこと思っていません。笑)


いつだってギリギリさ、いつだってギリギリさ。

某シンガーの言った「人間活動に専念します。」
メロンソーダとチリドッグ、そいつがあれば生きていけやると。
餌を探してる猫の気持ちになりたい。なんて思っていた頃もあったのだ。














「エルパソに咲く花も、

     ヤシの木をみてないと
        泣いたりするんだろうね。

               僕はそう思う。」









だがしかし、またこうして文をしたためる私はわりかし前向きであるとも言えるのです。
(関係ないが、なんでも「ポジティブ!」で済ませる人間はやっぱり苦手であり〼)


こんな事を言うと「アンタなんかねぇ。。」と思う人がいるだらうが、
そういう事じゃないんだよ。





例えば久しぶりに年下にも関わらず、心の底から尊敬できる人物に出会えた幸運のように、
「思ってる事を人にわかってもらえない事」ほど悲しい事象はないように、
「思ってる事を人にわかってもらえる事」ほど幸せな事象はないように、
心を開けば歩み寄れる、なんてあたりまえの事が難しいように、

謙遜と礼節の向こう側のシンクロ率が必ずあると信じてるように。


そんなこんなで2012年らしひですね。
公私ともに色々ありましたが、いろいろ机の中も整理して、なんとか今も戦闘中です。




だからもう大丈夫だらう。
君はどうだらう。
あの娘やあの娘やあの娘のせいにして、
それを理由に語り落ちるのはもうやめやう。






大きい声では言えないが、ありがとうのプレゼントだけじゃ乗り越えられない時もある。

これはとっても不謹慎でガッカリな気がするでしょう?
でもそんなことはないのだよ。損なことはないのだよ。

そう思えた今は、かなり高い山に辿り着いた感がある。
ノリだけじゃ駄目、まじ真剣で。
それもこれも、ありがとうで終結できやるのだがね。

そして俺は、
「口いっぱいの白い泡と火のついたポリエステルが混ざりあった時」
のような気持ちを忘れられそうだ。
開き直ってるわけじゃない。
ただわかってくれると信じたひのだよ。
やっぱり。






力強く眠ろう。
まどろみつつ行こう。

結局私はここに戻るのだ。

「おれは人を信じる。やっぱりそこからしか始められない。」

何千回でも言ってやる!この熱い情熱取ってだす!です。
いつだってギリギリさ、いつだってギリギリさ。でござい〼


これは冗談じゃねぇ。
戦いの歌だっ!
傷だらけの自由。
山手線の中。
枯れ果てた大地の一輪の花。


ここは一体どこだ?

21世紀の花の東京だっ!!
パワー・イン・ザ・ワールド。


伊達や酔狂じゃねぇぞ!この野郎っ!


ってなことで、久々の文もめちゃくちゃでござい〼

ありがとうござい〼
ごめんなさひ。
おはようござい〼

またお会いしましょう。